足の骨を粉砕した状態で夢の島から保護された夢ちゃん

断脚と診断されたこともあったが、移植手術で免れる

里親さんの物語

実在する元保護わんにゃんと

しあわせ便り

何をしていても可愛く愛おしい夢ちゃんとずっと一緒にいたい

東京は江東区の夢の島、2本足でひょこひょこ不自由そうに歩いているわんこを見た方が保健所に通報し、捕獲されたそうです。その後ドッグシェルターに保護されることになったのですが、その時点でなぜ足をケガしていたのかはわからなかったということです。

 

私はもともと里親になることを希望していたので、夢ちゃんを見つけたときには引き取りを申請したのです。ただケガの状態がひどかったため、普通の生活ができるまで面倒を見るというドッグシェルターにお世話になり、申請から1年後に手元へやってきました。

 

その間、ドッグシェルターでは夢ちゃん専用の募金窓口を設け、獣医大で1度目の移植手術を行なってくれました。もっとも、この病院で診てもらう前、ほかの病院では断脚と診断されていたのですが、どうにかそれは避けようと大学病院に連れて行ってくれたのでした。手術は終わりましたが、その後もプレートを抜く、ビスの緩みを直すなど、何度も入退院を繰り返しました。そしてようやく医師からの許可がおり、夢ちゃんを我が家へ迎えることができたのです。

 

たくさんの方から洋服やお守り、そして募金の残りも治療の足しにと渡され、手元に届きました。ドッグシェルターで預かってくださっていた1年の間に躾もきちんと済んでいました。人間大好きな夢ちゃんは、我が家に来てからも不安がることなく、よく食べ、よく寝てくれました。

 

私といっしょに住むことになってからも獣医大へは月に1度の経過検診に行っていましたが、3カ月経ったころ、移植した骨がダメになったと診断され、2度目の移植手術を受けることになりました。ビーグル犬の骨を移植するとのことでした。新しい骨と夢ちゃんの骨とが融合するよう両肩から骨髄を摂り、一緒に移植したそうです。

 

手術は、人間にとっても長い長い、8時間にもおよぶ大手術でした。

 

その後も月に1度の経過検診を行なっています。骨が融合しているかどうかを診るため炎症数値を調べるのですが、月により結果はかなり違うんです。なので毎回不安な気持ちで診察を受けています。

ちなみに2016年の1月で移植2年目を迎えることになりました。

 

夢ちゃんと私にとって、これからも一生続く経過検診。もちろん心配や不安はあります。でも夢ちゃんが何をしていてもすべてが可愛く、愛おしい。どんなことがあっても一緒にいると決めています。そしてそれが現実として叶っている今、とても幸せな気分です。

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