わんにゃんの幸せに向けた
おもな事業内容と寄付金の使い途
01.全国の動物保護団体・個人への毎月の寄付支援
一般社団法人わんドライブのメイン事業ともいえるのが、「WNS45」のチーム名で2016年夏より欠かさず継続している毎月の動物保護施設への寄付送金です。
毎月1日を「WNS45わんにゃんデー」と定め、全国からピックアップした動物保護団体・個人活動家のうち1カ所に12,500円(わんにゃんこ)の寄付をしています。
みなさまからのご支援はまず、この事業の原資として専用口座に保管いたします。
これまで行ってきた寄付送金の実績については、こちらをご確認ください。
02.高齢者と生活しているペットの支援
ご近所に頼れる方がいない高齢の飼い主さまを補助する目的で、いっしょに生活しているわんこ、にゃんこのお散歩やお世話をいたします。また飼い主さまの意向を十分に汲み取ったうえで、わんにゃんのお預かりもいたします。
飼い主さまからお預かりしたわんこやにゃんこはスタッフや支援者とともにお世話し、飼い主さまからのご要望があった場合のみ新しい里親さまをお探しいたします。
みなさまからの寄付金は、こうしたわんこやにゃんこたちのフード、衛生用品代、ときには医療費の一部として、さらに現地までの交通費などに活用いたします。
なお上記のお預かりサービスは、わんドライブ正規会員さまには1頭まで無料にて実施させていただくシステムがあります。無料システムの対象外となる飼い主さまのわんこやにゃんこ預かり、対象会員さまであっても2頭目の預かりについては有料となりますのでご了承ください。
高齢者介護施設のご担当者さまへ
こちらの事業について「相談したい」「もっと詳しく知りたい」という高齢者介護施設のご担当者さまは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。ほかにインスタグラムのDMやLINEからのお問い合わせにも対応しております。
03.飼い主さま都合、ご家庭環境の急変などによる一時預かり
飼い主さまがご病気で入院となったり、ご家庭の環境が急変したりなど、やむをえない事情でわんこやにゃんことの共同生活が難しくなった場合、一時的なお預かりをいたします。
飼い主さまからお預かりしたわんこやにゃんこはスタッフや支援者とともにお世話し、飼い主さまからのご要望があった場合のみ新しい里親さまをお探しいたします。
みなさまからの寄付金は、こうしたわんこやにゃんこたちのフード、衛生用品代、ときには医療費の一部として、さらに現地までの交通費などに活用いたします。
なお上記のお預かりサービスは、わんドライブ正規会員さまには1頭まで無料にて実施させていただくシステムがあります。無料システムの対象外となる飼い主さまのわんこやにゃんこ預かり、対象会員さまであっても2頭目の預かりについては有料となりますのでご了承ください。
04.新型コロナに感染した飼い主さまのわんにゃんお預かりプロジェクト運営
WNS45では、新型コロナウイルス(COVID-19)に感染してしまった飼い主さまの不安な気持ちを少しでもやわらげるため、コロナのせいで不幸なわんにゃんが増えないようにするため、わんにゃんをお預かりいたします。
わんにゃんのご飯や衛生用品、状況によっては医療費など、お預かりする期間中にかかるいっさいの費用の資金として、みなさまからの寄付金を活用いたします。
また、こちらのプロジェクトに関しても私たちとともにわんにゃんを預かってくださるボランティアの方を全国的に募集しております。ただし、預かりボランティアになっていただくには当団体規定の審査があります。
詳しくはお問い合わせフォームより【新型コロナの預かりボランティアについて】と題してお問い合わせください。
なお上記のお預かりサービスは、わんドライブ正規会員さまには1頭まで無料にて実施させていただくシステムがあります。無料システムの対象外となる飼い主さまのわんこやにゃんこ預かり、対象会員さまであっても2頭目の預かりについては有料となりますのでご了承ください。
05.地震・台風などで被災したペット家族の支援
大地震や台風・豪雨などによって避難生活を強いられるペット家族に向け、避難所や個人宅に生活用品やペット用品を配給する活動も行います。
2016年春の熊本大地震、2018年夏の西日本豪雨の際は実際に被災地へ行き、広範囲な地域へ支援物資を直接お届けしました。また2018年夏の北海道胆振東部地震の際は、現地で活動を行う保護団体とタッグを組み、フォロワーの方々からの支援を含むたくさんの物資を北海道に送付いたしました。
近年、規模の大きな自然災害が日本各地で起きるようになりました。こうした突発的な災害時のペット家族支援にも、みなさまからの寄付金を使わせていただきます。
06.供血犬&供血猫ドナー登録リスト作成
病気やケガで急な輸血が必要になったわんこやにゃんこのため、全国を対象に供血犬&猫のドナー登録リストを作成しています。
わんこやにゃんこの輸血が必要になったとき、だいたいの場合は飼い主さまご自身が緊急で供血可能なわんこやにゃんこを探さなければなりません。我が子の命が危ぶまれているときに飼い主さまがさらなる負担を強いられてしまう現状を打破するため、全国各都道府県での最低2件ずつの供血わんこ&にゃんこ登録を目指しています。